室井光広『柳田国男の話』書評 [掲載情報]
「三田文学」2014年夏季号に、室井光広さんの文芸評論『柳田国男の話』の書評が掲載されました。
さっそく文芸誌「てんでんこ」を主催する室井さんが、文学塾「てんでんこ」のホームページでその書評に触れてくださっています。
・文学塾「てんでんこ」7月16日「幻のヨミカキ塾生諸君へ」
僕自身がずっと文学史上の位置づけがわからないと思っていた柳田国男について、これほど鮮やかにそして本質的にその文章がもつ意義を教えてくれる本はありません。驚くべきことに、そのもっとも適切な位置は友人であった田山花袋の自然主義からはじまる近代の日本文学史上ではなく、世界文学史上にあるのです。興味のある方はぜひご一読ください。
さっそく文芸誌「てんでんこ」を主催する室井さんが、文学塾「てんでんこ」のホームページでその書評に触れてくださっています。
・文学塾「てんでんこ」7月16日「幻のヨミカキ塾生諸君へ」
僕自身がずっと文学史上の位置づけがわからないと思っていた柳田国男について、これほど鮮やかにそして本質的にその文章がもつ意義を教えてくれる本はありません。驚くべきことに、そのもっとも適切な位置は友人であった田山花袋の自然主義からはじまる近代の日本文学史上ではなく、世界文学史上にあるのです。興味のある方はぜひご一読ください。
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