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2015年2月 [文芸時評]


毎日新聞2015年2月25日夕刊に、2月の文芸時評が掲載されました。

《河野多惠子が亡くなった。丹羽文雄が主催する同人誌からデビューし、三島由紀夫と同世代で、第三の新人や内向の世代が活躍する「女流」という言葉が生きていた時代に、確固とした文学の世界を築いた。間違いなく一九八〇年代以降の日本の、女性作家が活躍する時代を準備したが、大庭みな子や富岡多恵子の作品ほどフェミニズムの視点で語りやすくなく、谷崎潤一郎経由のサディズムやマゾヒズムといった紋切り型で作品が語られることが多い。……[全文は毎日新聞で]

取り上げたのは、
・二瓶哲也「ありふれた犬」(「すばる」3月号)
・羽田圭介「スクラップ・アンド・ビルド」(「文學界」3月号)
・日和聡子「校舎の静脈」(「新潮」3月号)
・村田喜代子『八幡炎炎記』(平凡社)
の4作です。

すばる2015年3月号

すばる2015年3月号

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2015/02/06
  • メディア: 雑誌



文學界2015年3月号 (文学界 2015年 03月号)

文學界2015年3月号 (文学界 2015年 03月号)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2015/02/06
  • メディア: 雑誌



新潮 2015年 03 月号 [雑誌]

新潮 2015年 03 月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2015/02/06
  • メディア: 雑誌



八幡炎炎記

八幡炎炎記

  • 作者: 村田 喜代子
  • 出版社/メーカー: 平凡社
  • 発売日: 2015/02/13
  • メディア: 単行本



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2015年1月 [文芸時評]

毎日新聞2015年1月28日夕刊に、1月の文芸時評が掲載されました。

《ひっそりとした変化だったが、二〇一四年は文芸評論の曲がり角だった。まず日本文藝家協会編の『文藝年鑑』が、前年に発表された文芸時評の再録を止(や)めた。次に秋山駿や柄谷行人をはじめ、多数の文芸評論家を輩出してきた群像新人文学賞の評論部門が、評論のジャンルを問わない群像新人評論賞へと変わった。また『群像』からは、匿名批評の代表的な欄であった「侃侃諤諤(かんかんがくがく)」が消えた。……[全文は毎日新聞で]

取り上げたのは、
・青木純一『三島由紀夫 小説家の問題』(原書房)
・谷川直子「四月は少しつめたくて」(「文藝」春号)
・服部文祥「K2」(「新潮」2月号)
・又吉直樹「火花」(「文學界」2月号)
・藤野可織「木幡狐」(「群像」2月号)
の5作です。


三島由紀夫 小説家の問題

三島由紀夫 小説家の問題

  • 作者: 青木 純一
  • 出版社/メーカー: 原書房
  • 発売日: 2014/12/19
  • メディア: 単行本



文芸 2015 年 02 月号 [雑誌]

文芸 2015 年 02 月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2015/01/07
  • メディア: 雑誌



新潮 2015年 02 月号 [雑誌]

新潮 2015年 02 月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2015/01/07
  • メディア: 雑誌



文學界 2015年 2月号 (文学界)

文學界 2015年 2月号 (文学界)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2015/01/07
  • メディア: 雑誌



群像 2015年 02月号 [雑誌]

群像 2015年 02月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2015/01/07
  • メディア: 雑誌



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2014年12月 [文芸時評]

毎日新聞2014年12月24日夕刊に、12月の文芸時評が掲載されました。

《おそらくこの五年ほどで読んで、もっとも衝撃的だった本が矢部宏治『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』(集英社インターナショナル)だ。内容を要約すると、沖縄の米軍基地周辺では基本的人権が守られていないが、それは日本国憲法より安保法体系が上位にあるからだ。その安保法体系を運用するための米軍と官僚からなる日米合同委員会の決定が、実質的に日本を支配している。……[全文は毎日新聞で]

取り上げたのは、
・金原ひとみ「持たざる者」(「すばる」1月号)
・矢作俊彦『フィルム・ノワール/黒色影片』(新潮社)
・堂垣園江「浪華古本屋騒動記」(「群像」12、1月号)
の3作です。

すばる2015年1月号

すばる2015年1月号

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2014/12/06
  • メディア: 雑誌



フィルムノワール/黒色影片

フィルムノワール/黒色影片

  • 作者: 矢作 俊彦
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2014/11/29
  • メディア: 単行本



群像 2014年 12月号 [雑誌]

群像 2014年 12月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2014/11/07
  • メディア: 雑誌



群像 2015年 01月号 [雑誌]

群像 2015年 01月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2014/12/06
  • メディア: 雑誌



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2014年11月 [文芸時評]

毎日新聞2014年11月26日夕刊に、11月の文芸時評が掲載されました。

《最近の書店に行くと、日本がいかに素晴らしい国かを語った本と、中国人や韓国人に対する嫌悪を吐露した本が目立つ。そうした本がもつ問題を出版関係者の側から提起したのが、ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会・編『NOヘイト! 出版の製造者責任を考える』(ころから)だ。貴重な提言だが、それを読むと問題の背後には、長引く出版不況とそれらの本が一定数売れるという現実があることがわかる。……[全文は毎日新聞で]

取り上げたのは、
・黒川創『京都』(新潮社)
・辻原登「Yの木」(「文學界」10、12月号)
・小林信彦「つなわたり」(「文學界」12月号)
・谷崎由依「蜥蜴」(「新潮」12月号)
の4作です。


京都

京都

  • 作者: 黒川 創
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2014/10/31
  • メディア: 単行本



文学界 2014年10月号 (文學界)

文学界 2014年10月号 (文學界)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2014/09/05
  • メディア: 雑誌



文學界2014年12月号 (文学界)

文學界2014年12月号 (文学界)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2014/11/07
  • メディア: 雑誌



新潮 2014年 12月号 [雑誌]

新潮 2014年 12月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2014/11/07
  • メディア: 雑誌



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2014年10月 [文芸時評]

毎日新聞2014年10月29日夕刊に、10月の文芸時評が掲載されました。

《遅ればせながら、百田尚樹のベストセラー小説『永遠の0』を読んだ。作者自身の言動が先に耳に入り、特攻隊を美化して戦争を讃美(さんび)しているという批判を信じたからだが、しかしこれはけっして右翼的な雰囲気におもねった、安易な娯楽小説などではない。読者から支持される理由のある、もし作者を批判したければ正面から批評する必要のある作品だ。……[全文は毎日新聞で]

取り上げたのは、
・高橋弘希「指の骨」(「新潮」11月号)
・李龍徳「死にたくなったら電話して」(「文藝」冬号)
・四元康祐「偽詩人抄伝」(「群像」11月号)
・向井康介「あと一匙」(「文學界」11月号)
・村松真理「野薔薇と青空」(「三田文学」秋季号)
の5作です。

新潮 2014年 11月号 [雑誌]

新潮 2014年 11月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2014/10/07
  • メディア: 雑誌



文藝 2014年冬季号

文藝 2014年冬季号

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2014/10/07
  • メディア: 雑誌



群像 2014年 11月号 [雑誌]

群像 2014年 11月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2014/10/07
  • メディア: 雑誌



文學界2014年11月号 (文学界)

文學界2014年11月号 (文学界)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2014/10/07
  • メディア: 雑誌



三田文學 2014年 11月号 [雑誌]

三田文學 2014年 11月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 慶應義塾大学出版会
  • 発売日: 2014/10/10
  • メディア: 雑誌



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2014年9月 [文芸時評]

毎日新聞2014年9月24日夕刊に、9月の文芸時評が掲載されました。

《永井荷風が一九〇九年に刊行し、たちまち発禁処分となった作品集『ふらんす物語』におさめられた中篇(ちゅうへん)「放蕩(ほうとう)」は、近代都市パリを舞台に日本人外交官を描いた、おそらく日本語で初めて成功した本格的な近代小説だった。それから百年以上が過ぎて、絲山秋子が刊行した長篇『離陸』(文藝春秋)は、現代のパリにあるユネスコで働くことになる日本人官僚を描いた、圧倒的な読みごたえのある現代小説だ。日本語による本格的な小説の表現も、ついにここまで来たのかと感じさせられる。……[全文は毎日新聞で]

取り上げたのは、
・絲山秋子『離陸』(文藝春秋)
・よしもとばなな「鳥たち」(「すばる」10月号)
・田中慎弥「宰相A」(「新潮」10月号)
・広小路尚祈「男子の戦争」(「すばる」同上)
・芝夏子「高さについて」(「文學界」10月号)
・岡本学「Identity Provider」(「群像」10月号)
の6作です。


離陸

離陸

  • 作者: 絲山 秋子
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2014/09/11
  • メディア: 単行本



すばる2014年10月号

すばる2014年10月号

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2014/09/05
  • メディア: 雑誌



新潮 2014年 10月号 [雑誌]

新潮 2014年 10月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2014/09/05
  • メディア: 雑誌



文学界 2014年10月号 (文學界)

文学界 2014年10月号 (文學界)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2014/09/05
  • メディア: 雑誌



群像 2014年 10月号 [雑誌]

群像 2014年 10月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2014/09/05
  • メディア: 雑誌



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2014年8月 [文芸時評]

毎日新聞2014年8月27日夕刊に、8月の文芸時評が掲載されました。

《かつて「家との相克」というのは、自然主義から私小説までつづく作品の重要な主題だったが、それを軸として作品が成立したのは、敗戦後の日本では中上健次までだろう。しかし家父長制が消え家との相克が小さくなっても、家族のあり方と個人の生き方が相克する現実は、いつの時代でもありうる。そこから日本語による現代文学で、家族がいかに描かれるべきかという問題が生まれる。……[全文は毎日新聞で]

取り上げたのは、
・佐藤洋二郎『忍土』(幻戯書房)
・小野正嗣「九年前の祈り」(「群像」9月号)
・藤沢周「八橋」(「文學界」9月号)
・小谷野敦「ヌエのいた家」(同上)
・岩城けい「Masato」(「すばる」9月号)
・山城むつみ『小林秀雄とその戦争の時』(新潮社)
の6作です。


忍土

忍土

  • 作者: 佐藤洋二郎
  • 出版社/メーカー: 幻戯書房
  • 発売日: 2014/07/26
  • メディア: 単行本



群像 2014年 09月号 [雑誌]

群像 2014年 09月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2014/08/07
  • メディア: 雑誌



文学界 2014年 09月号 [雑誌]

文学界 2014年 09月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2014/08/07
  • メディア: 雑誌



すばる9月号

すばる9月号

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2014/08/06
  • メディア: 雑誌



小林秀雄とその戦争の時: 『ドストエフスキイの文学』の空白

小林秀雄とその戦争の時: 『ドストエフスキイの文学』の空白

  • 作者: 山城 むつみ
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2014/07/31
  • メディア: 単行本



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2014年7月 [文芸時評]

毎日新聞2014年7月30日夕刊に、7月の文芸時評が掲載されました。

《加藤典洋の長篇評論『人類が永遠に続くのではないとしたら』(新潮社)は、冒頭で「三・一一の原発事故は、私の中の何かを変えた」と宣言する。その変わったなにかに言葉をあたえようとしてはじまる論考は、社会学からサイバネティクスにいたる様々な著作を博引旁証(ぼうしょう)し、フクシマの原発事故が起きた日本から二十一世紀の世界に向けて、その意味を問うことのできる新しい思想を模索する。……[全文は毎日新聞で]

取り上げたのは、
・加藤典洋『人類が永遠に続くのではないとしたら』(新潮社)
・橋本治『結婚』(集英社)
・谷川直子「断貧サロン」(「文藝」夏号)
・リービ英雄「模範郷」(「すばる」8月号)
の4作です。


人類が永遠に続くのではないとしたら

人類が永遠に続くのではないとしたら

  • 作者: 加藤 典洋
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2014/06/27
  • メディア: 単行本



結婚

結婚

  • 作者: 橋本 治
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2014/07/04
  • メディア: 単行本



文藝 2014年 08月号 [雑誌]

文藝 2014年 08月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2014/07/07
  • メディア: 雑誌



すばる8月号

すばる8月号

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2014/07/05
  • メディア: 雑誌



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2014年6月 [文芸時評]

毎日新聞2014年6月25日夕刊に、6月の文芸時評が掲載されました。

《先ごろ刊行された上原善広の半自伝的ノンフィクション『差別と教育と私』(文藝春秋)によれば、和歌山出身の中上健次がその小説で描いた被差別地域「路地」は消滅したわけでもなければ、その問題が解決してしまったわけでもない。一九七〇年代に大阪の「路地」地域で生まれ、その「路地」出身の父と「一般地域」出身の母をもつという作者は、家庭環境が崩壊していたため学校教育から脱落しかけたが、差別に人権意識で立ち向かう「解放教育」に出合うことで救われたと証言する。……[全文は毎日新聞で]

取り上げたのは、
・上原善広『差別と教育と私』(文藝春秋)
・黒川創「旧柳原町ドンツキ前」(「新潮」7月号)
・北野道夫「305」(「すばる」7月号)
・京極夏彦『遠野物語拾遺retold』(角川学芸出版)
の4作です。


差別と教育と私

差別と教育と私

  • 作者: 上原 善広
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2014/03/26
  • メディア: 単行本



新潮 2014年 07月号 [雑誌]

新潮 2014年 07月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2014/06/07
  • メディア: 雑誌



すばる2014年7月号

すばる2014年7月号

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2014/06/06
  • メディア: 雑誌



遠野物語拾遺retold

遠野物語拾遺retold

  • 作者: 京極 夏彦
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川学芸出版
  • 発売日: 2014/06/10
  • メディア: 単行本



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2014年5月 [文芸時評]

毎日新聞2014年5月28日夕刊に、5月の文芸時評が掲載されました。

《マンガ雑誌「週刊ビッグコミックスピリッツ」(5月19日号、26日号)に掲載された、原作・雁屋哲と作画・花咲アキラによるマンガ『美味(おい)しんぼ』における、三・一一の原発事故後の現実を受けた「福島の真実編」の表現が問題となり、多くの批判と抗議が寄せられている。わたしも読んでみたが、なにが問題なのかよくわからなかった。なぜならその批判と抗議は、主に『美味しんぼ』の表現が不正確で偏ったものだという点に寄せられているが、どうしてそれだけが問題になるのか理解できなかったからである。……[全文は毎日新聞で]

取り上げたのは、
・奥泉光『東京自叙伝』(集英社)
・横山悠太「吾輩ハ猫ニナル」(「群像」6月号)
・谷崎由依「国際友誼」(「すばる」6月号)
・河野多惠子「考えられないこと」(「新潮」6月号)
・川上弘美「口紅」(同上)
・杉田俊介「よわさとやさしさーー長渕剛試論」(「すばる」6月号)
の6作です。


東京自叙伝

東京自叙伝

  • 作者: 奥泉 光
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2014/05/02
  • メディア: 単行本



群像 2014年 06月号 [雑誌]

群像 2014年 06月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2014/05/07
  • メディア: 雑誌



すばる 2014年 06月号 [雑誌]

すばる 2014年 06月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2014/05/07
  • メディア: 雑誌



新潮 2014年 06月号 [雑誌]

新潮 2014年 06月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2014/05/07
  • メディア: 雑誌



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